大人のADHDがモチベーションを持続させる方法

大人のADHDがモチベーションを持続させる方法

 

集中力が長続きしない。
やる気がでない。
すぐ焦ってしまう。
心のエネルギーが持続しない。

 

ADHDの特性に「集中力が続かない」があります。何時間もずっと同じ仕事を続けることが難しい。飽きっぽいうえ、新しいことにすぐ飛びついて気づけば横道にそれてしまいます。

 

あなたは陸上競技でいう短距離走者です。

 

ここぞ!という時の瞬発力はあるのに、集中力が続かないうえ、持続力もないため事務やルーティンワークにすぐ飽きてしまいます。

 

しかも「だりー」と顔や仕草といった態度に出してしまうため、職場でも「またか・・・」と、呆れられてしまいます。

 

 

 

【短距離走者ならではの働き方がある】

 

 

短距離走者が長距離走をしても続きません。試合ならば勝てません。短距離走が得意ならば、仕事もそれにあわせましょう。

 

たとえば、仕事を細かくしてひとつひとつを一気に片付けてしまいます。ここまでやったら休憩をとる、早く帰る、と自分でご褒美を用意します。仕事の内容も一つだけでなく、15分間Aをやったら、次の15分間はB、次はCという仕事をする。Cまで片付けたらトイレ休憩をする、帰りに大好きなカフェに寄ってケーキを食べる、といった具合です。

 

大切なのは自分にあった仕事のペース配分を考えて守ること。そして都度、仕事は終わらせること。あれもこれも手をつけて、結局どれも終わらないということがないようにします。「よし、終わった!」とう達成感を感じ、満足できるようにしましょう。

 

 

 

【やらなければ・・・をやりたい!に変える】

 

 

他人からの指示や命令だったり、義務になると途端にやる気をなくすのもADHDの特性のひとつ。それならば、やらなければ・・・という作業を「やりたい!」に変えてみませんか。

 

あれこれ考えているうちにヤル気がなくなってしまう。あとでやろう・・と思っているうちにどんどん時間だけが過ぎていく。とても簡単な解決策があります。

 

すぐに実行してしまう。

 

のが一番です。すぐにできることは、すぐにやってしまいます。後でやればいいか・・・は厳禁です。

 

すぐにできないことはその場でメモをとり、作業が終わったら、終わったことがわかるよう赤ペンで消せば達成感が得られます。

 

保険をかける意味でも仲のよい同僚に「今日、やるべきこと」を書いたメモを渡し、午前、午後、退社時などに忘れていないか確認してもらうのも手。

 

最終手段として、もしこれを今日やったらどんなプラスなことが自分に起こるか想像します。やれば上司にほめられるかもしれません。物のご褒美も大切ですが、気持ちのご褒美も大事ですよ。

 

 

 

【体が疲れていませんか】

 

 

心と体は密接な関係にあります。体が疲れていれば、とうぜん心だって疲れます。体を休めることで、心のエネルギーだって回復します。その逆もです。

 

今日できなかったことより、できたことを数えましょう。強いストレスを抱え込むのはよくありません。

 

ADHDの人はストレスをため込むと、特性が強くでる傾向があります。不注意の回数が増し、多動性や衝動性も高まるため注意が必要です。

 

なにより大切なのは休むこと。

 

仕事中も休憩をこまめにとり、夜も早く寝ます。最低7時間は睡眠時間を確保します。休日は家でゆっくり過ごしたり、趣味など好きなことをします。美味しいものを気の置けない家族や友人と食べにいってリラックスするのもいいでしょう。

 

医学では治らないとされている、アスペルガーなど発達障害を改善する方法を公開しています。

 

 

 

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