コミュニケーションを成功させる雑談のルール

コミュニケーションを成功させる雑談のルール

 

ADHDの女性は多動性の特性が「おしゃべり」に出ることが多くあります。まだ衝動性によって、頭に浮かんだことをよく考えずに口に出してしまうため失言をしてトラブルになりがちです。

 

ADHDを含む発達障害者が就職までに身につけておくべき能力に「対人関係」があります。

 

一人で仕事をする自営業でもないかぎり、会社という集団では必ず人と接しなければなりません。

 

・あいさつ
・敬語の使い方
・会話のマナー
・雑談の基本
・身だしなみ

 

といったコミュニケーション能力を身に着けておきましょう。

 

 

 

【おしゃべりが止まらない】

 

 

話したいことがどんどん頭に浮かんできて、話さずにいられない。

 

だから人の都合も考えずに自分勝手に話だしたり、人の話に割り込んで自分の話をはじめてしまう。しかも、その場を仕切りたがる。しゃべりだしたら仕事中でもおかまいなし。

 

上司や仲間の秘密や悪口をしゃべってしまったり。ただ話を聞いてほしいだけなのに、なぜか嫌われたり、仲間外れにされてしまう。どうしてだろう。

 

この解決策は3つ。

 

・会話の基本は、相手が主役と心得る
・話したいことはメモをしておく
・その場にいない人の話をしない

 

>>会話の基本は、相手が主役と心得る

 

人は話を聞くより話すほうが好き。自分のことより相手の話を聞くことを優先させます。また自分が話すのは相手の話が終わってから。自分3、相手7の会話量を心がける。

 

発言しなくても、仕事中の雑談の輪に加わり話を聞く。仕事中の雑談は、仕事に関係したものが多いため。

 

なお自分の意見を自信満々に話したり、相手におしつけるのはやめましょう。「ぜったい○○がいいよ!」みたいな。好感をもってもらえるよう丁寧で控えめな表現を心がけます。たとえば「わたしは○○のほうがいいと思います」のように。

 

そして失言やマナー違反をして相手を傷つけてしまったときは、まず謝ることが最善の解決策です。

 

>>話したいことはメモしておく

 

あっちこっちに話が飛ばないよう、自分が話すことはメモをしておきます。また話がだらだらと長くならないよう、結論から話します。

 

>>その場にいない人の話はしない

 

その場にいない人の話をすると悪口や噂になりがち。いない人の話をしないだけでトラブルはかなり減るはずです。

 

 

 

【嫌われるくらいなら無口でいい】

 

 

同じ職場の人間に「こいつは嫌な奴だ」と思われるのと「無口でつまらないやつだ」と思われるのはどちらがいいでしょう。もちろん後者です。

 

無口でつまらない奴だと思われても、嫌われるよりはマシ。

 

礼儀のないタメ口より、よそよそしい敬語を通したほうが好かれなくとも嫌われることはありません。なによりトラブルに発展することはまずないでしょう。もちろん、報告・連絡・相談はしっかりやることが前提です。

 

医学では治らないとされている、アスペルガーなど発達障害を改善する方法を公開しています。

 

 

 

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